企業サイト
 

INTERVIEW営業知識ゼロからの出発。
自分を知ってもらう
営業スタイルで
信頼関係を築く。

“まず自分を知ってもらう”営業スタイルで信頼を築く。

文系出身で、“電子部品って何?”という状態からのスタートでしたが、今では長野県を中心に、計測器やモーターのメーカーなど産業系のお客様を担当しています。新幹線や車で現地へ足を運び、肌で現場を感じながら日々提案のヒントを探しています。
お客様との信頼関係を築くうえで大切にしているのは、“私自身を知ってもらうこと”。趣味や家庭の話を交えて人となりを伝えることで、距離がぐっと縮まる。営業としてのスタート地点は、そこからだと思っています。そんな関係を築いたお客様に転勤のご挨拶をしたとき、「また戻ってきてほしい」と言っていただけたのは、今でも忘れられません。電子部品の知識を学びながら、お客様一人ひとりと真摯に向き合ってきた日々が報われたように思えた瞬間でした。

育児も仕事も“自分らしく”両立しながら。

2024年に2人目の子どもが誕生しました。1人目のときは単身赴任で週末しか会えず、“知らない人が来た”と子供に泣かれる始末でした。今回は職場の支援のもと育児休暇を取得。「家族としっかり向き合いたい」という想いを実現できました。復帰後も無理のない働き方を目指し早く帰宅できるよう工夫しています。家族と一緒に過ごす時間が増え、距離も自然と近くなっています。
“人と話す仕事がしたい”と思って選んだ営業職。知識ゼロからのスタートでしたが、仕入先やお客様に支えられ、少しずつ理解を深めてきました。これからも現場感覚を大切に、自分らしく営業を続けていたいと思います。

PROFILE

営業
渡邊 晃祐
2016年入社
名古屋市立大学 経済学部 経済経営学科出身

pagetop